SSH
SSH接続で超つまづいたので、レポ。
ssh-keygen -t rsa<br> chmod 600 id_rsa<br> chmod 700 .<br>で秘密鍵と公開鍵作成して、アクセス権を変更する。
ここで、他人にアクセス権を与えると SSHアクセス時にPermission deniedというエラーが出るので注意。
次にリモート先のPC上にこのid_rsaを持ち込み、cat id_rsa > authorized_keysで公開鍵を追加。
ここまではすんなりいったのだが、ssh 1xx.xxx.xx.xxxではPermission deniedと出てきてしまう。
何が原因か分からず悪戦苦闘してたのだが、ssh user@1xx.xxx.xx.xxxと user を指定するとSSH通信が成功した。。。
user: の画面が出てくることを期待していたのだが、そんなモノは出ないでいきなりエラーが吐かれるようだ。
これだけに超絶時間を費やした。。。orz
まとめると、userを指定しないとPermission denied というエラーが出る。
これは悔しい。
これで、ssh testuser@1xx.xxx.xx.xxxでSSHアクセスできる。
しかし、これを何度も打つのは非常に面倒くさいので、 ~/.ssh/config を作成し、HOST test HostName 1xx.xxx.xx.xxx user testuser GatewayPorts no ForwardX11 yes ForwardX11Trusted yesなどと作ってあげる。
ForwardX11Trustedはemacsが起動しなかったのでやむを得ず。
xevでキーが取れちゃうので、デフォルトはnoにすべき。
で、次に文字コードの問題。
UbuntuはUTF-8,リモート先のFreeBSDはEUC-JPなので、cocotを使って文字化けを解消してあげる。
https://github.com/vmi/cocot からダウンロードしてきて、.configure make sudo make installでおk。
cocot -t UTF-8 -p EUC-JP ssh testで、文字コードが解決されたSSH通信ができる。
UbuntuでGoogle日本語入力
UbuntuでどうしてもGoogle日本語入力が使いたかったので、試してみた。
参考ページ1:LinuxBuildInstructions - mozc - How to build Mozc on Linux - Project Hosting on Google Code
http://code.google.com/p/mozc/wiki/LinuxBuildInstructions
参考ページ2:Mozc - Google日本語入力のオープンソース版 - 憩いの場
http://linux.ikoinoba.net/index.php?UID=1273605455
初めは参考ページ1を見ながら格闘したけど最後のMakeでうまくいかなかった。
原因はわからない。何かライブラリが足りないのか、pythonソースで修正するポイントがあるのか。
どちらにしてもpythonのMakeは厳しかった。。。
Subversionリポジトリからソースコードをチェックアウトして最新版に更新% mkdir -p ~/googleIME/src/mozc % cd ~/googleIME % svn co http://src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools % export PATH=`pwd`/depot_tools:"$PATH" % cd ~/googleIME/src/mozc % gclient config http://mozc.googlecode.com/svn/trunk/src % gclient syncコンパイル% cd ~/googleIME/src/mozc/src % python build_mozc.py gyp % python build_mozc.py build_tools -c Release % python build_mozc.py build -c Release unix/ibus/ibus.gyp:ibus_mozc unix/scim/scim.gyp:scim_mozc unix/scim/scim.gyp:scim_mozc_setup unix/emacs/emacs.gyp:mozc_emacs_helper server/server.gyp:mozc_server gui/gui.gyp:mozc_tool
この最後の一文でエラー吐かれて自分は終わってしまった。
ここで参考ページ2で調べてみると、リポジトリにibus-mozcが登録されているらしい。
インストールは非常に簡単である。% sudo apt-get -y install ibus-mozc
しかし、このGoogle日本語入力は辞書が寂しいらしい。
また、Ubuntuのリポジトリは常に最新版ではなく更新が遅い。そこで、
http://linux.ikoinoba.net/index.php?UID=1279543844
にある有志のmozc+dictを使うことにした。
http://linux.ikoinoba.net/index.php?mode=page&aim=rpm_deb
からikoinoba-releaseをダウンロードして、% sudo dpkg -i ikoinoba-release_10.10-1\~ppa2_all.deb % sudo apt-get updateでリポジトリ登録。
% sudo apt-get install mozc-server+dict ibus-mozc % ibus-setupでインストール完了。ibus-setupでMozcを追加してあげると、Google日本語入力が使える。
自分の場合は、mozcを再起動する必要があったので注意。
さて、これでGoogle日本語入力が使えるようになった! Anthyとかもういらねえ〜バイバイAnthy〜〜〜
だが、google日本語入力で一つだけ不満が残ってしまった。
それはFlash上でサジェスト自動表示(予測変換)がTABキーで移動できないこと。
十字キーで使えるのだが、ちょっと残念感が否めない。
まあ、でもAnthyなんかと比べると変換精度が全然違う。大満足。
ついでに辞書を追加しようと思って、 http://tkido.com/blog/1019.html
でニコニコ大百科の辞書をゲットして追加した。
これで「wwwwwwwwwwwwwwww」と打ち込んでも、「wっっっっっっっっっっっっっっっ」
のような変換がされなくてすむので、ニコニコが快適に見れるね!
zsh
zsh に移行してみた。
さすが最強のシェルと呼ばれるだけあって、なかなか素晴らしい。
一日かけて設定を色々と書いてみた。
.zshrcと.zshenvに分けたほうが良さそうだね。
#!/usr/bin/zshrc ## PATH path=(/usr/local/sbin /usr/local/bin /usr/sbin /usr/bin /sbin /bin /usr/games /opt/google/chrome/ ) ## 基本環境変数 export EDITOR=emacs export LANG=ja_JP.UTF-8 case ${UID} in 0) LANG=C ;; esac ## プロンプトの設定 autoload -Uz promptinit promptinit prompt walters bindkey -e # emacsバインド #- プロンプトの表示設定 autoload colors colors case ${UID} in 0) PROMPT="%{${fg[red]}%}[%n@%m] %(!.#.$) %{${reset_color}%}" PROMPT2="%{${fg[red]}%}%_> %{${reset_color}%}" SPROMPT="%{${fg[red]}%}correct: %R -> %r [nyae]? %{${reset_color}%}" RPROMPT="%{${fg[red]}%}[%~]%{${reset_color}%}" ;; *) PROMPT="%B%{${fg[red]}%}%n %(!.#.$) %{${reset_color}%}" PROMPT2="%B%{${fg[red]}%}%_> %{${reset_color}%}" SPROMPT="%B%{${fg[red]}%}correct: %R -> %r [nyae]? %{${reset_color}%}" RPROMPT="%B%{${fg[yellow]}%}[%~]%{${reset_color}%}" ;; esac ## 履歴の設定 HISTFILE=~/.zsh_history HISTSIZE=100000 SAVEHIST=100000 setopt share_history # 履歴を共有する。 setopt hist_ignore_dups # 直前のコマンドの重複を削除する。 setopt hist_ignore_all_dups # 重複するコマンドが記録される時、古い方を削除する。 setopt hist_save_no_dups # 重複するコマンドが保存される時、古い方を削除する。 setopt hist_expire_dups_first # 古い履歴を削除する必要がある場合、まず重複しているものから削除する。 setopt hist_find_no_dups # 履歴検索で重複しているものを表示しない。 setopt append_history # 履歴を上書きしないで追加する。 setopt hist_no_store # historyコマンドは除去する。 #- 履歴検索機能のショートカット設定 autoload history-search-end zle -N history-beginning-search-backward-end history-search-end zle -N history-beginning-search-forward-end history-search-end bindkey "^P" history-beginning-search-backward-end # CTRL-P bindkey "^N" history-beginning-search-forward-end # CTRL-N bindkey "\\ep" history-beginning-search-backward-end # ESC-P bindkey "\\en" history-beginning-search-forward-end # ESC-N ## 色の設定 # to restore default color # 1 for brighter colors # 4 for underlined text # 5 for flashing text # 30 for black foreground # 31 for red foreground # 32 for green foreground # 33 for yellow (or brown) foreground # 34 for blue foreground # 35 for purple foreground # 36 for cyan foreground # 37 for white (or gray) foreground # 40 for black background # 41 for red background # 42 for green background # 43 for yellow (or brown) background # 44 for blue background # 45 for purple background # 46 for cyan background # 47 for white (or gray) background autoload colors colors eval `dircolors` # export LS_COLORS case "${TERM}" in xterm) export TERM=xterm-color ;; kterm) export TERM=kterm-color # set BackSpace control character stty erase ;; cons25) unset LANG export LSCOLORS=ExFxCxdxBxegedabagacad export ZLS_COLORS=$LS_COLORS ;; esac zstyle ':completion:*' list-colors ${(s.:.)LS_COLORS} zstyle ':completion:*:default' list-colors ${(s.:.)LS_COLORS} ## alias の設定 #- 基本alias setopt complete_aliases # 補完時にオリジナルのコマンドまで展開してから補完する。 alias szsh='source ~/.zshrc' alias ls='ls -aF --color' alias la='ls -laF --color' alias top='htop' alias rm='rm -i' alias du='du -h' alias df='df -h' alias his='history -i' alias tarc='tar czvf' # アーカイブ作成 alias tarx='tar xvf' # アーカイブ解凍 #- cat hoge | less をcat hoge L という風に記述できる。 #alias -g L='| less' # ll でzshは同様の動作が可能。 alias -g G='| grep' alias -g H='| head' alias -g T='| tail' ## 自動補完 autoload -Uz compinit compinit autoload predict-on # 履歴による先方予測補完 predict-on zstyle ':completion:*' menu select=1 eval "$(dircolors -b)" zstyle ':completion:*:default' menu select=1 # 補完メニューをカーソルで選択可能にする。 zstyle ':completion:*:cd:*' tag-order local-directories path-directories # カレントに候補が無い場合のみcdpath 上のディレクトリが候補となる。 zstyle ':completion:*' matcher-list '' 'm:{a-z}={A-Z}' 'm:{a-zA-Z}={A-Za-z}' 'r:|[._-]=* r:|=* l:|=*' # 補完の時に大文字小文字を区別しない export LISTMAX=-1 # 補完リストが多いときに尋ねる数。-1は尋ねない。 setopt list_packed # 補完候補をつめて表示する setopt auto_menu # TAB で順に補完候補を切り替える setopt auto_list # 複数の補完候補があったときに、そのリストを自動的に表示 setopt complete_in_word # 補完開始時にカーソルは単語の終端になくても良い。 setopt list_types # 種類を示すマーク表示をつける(ls -fと同じもの) setopt extended_history # コマンド開始時のタイムスタンプと、実行時間(秒)をヒストリファイルに書き込む。 setopt auto_param_keys # カッコの対応などを自動的に補完 setopt auto_param_slash # ディレクトリ名の補完で末尾の / を自動的に付加し、次の補完に備える ## コマンドライン cd関連 cdpath=($HOME) # カレントディレクトリにサブディレクトリが見つからない場合にcdが検索する場所 setopt aliases setopt auto_cd # そのディレクトリへのcdコマンドが実行される。 setopt auto_pushd # [cd -TAB] でディレクトリを記録したディレクトリを表示する。 setopt pushd_ignore_dups # 同じディレクトリを pushd しない setopt correct # リターンを押す度にスペルチェックをする。 setopt correct_all # リターンを押す度にスペルチェックをする。 setopt nolistbeep # ビープ音カット setopt noautoremoveslash # パスの最後の/を削除しない(たまに/でコマンドの意味が変化するので有効推奨) setopt check_jobs # ジョブ制御を行っているシェルが終了する前に、バックグラウンドやサスペンド状態のジョブの状態を報告する。 setopt chase_links # シンボリックリンクを正しいパスに変更する。 setopt print_eight_bit # 出力時8ビットを通す setopt no_clobber # リダイレクトで上書きする事を許可しない。 setopt brace_ccl # {a-c} を a b c に展開する機能を使えるようにする setopt extended_glob # globを拡張する。 ## その他 xmodmap ~/.Xmodmap autoload zed # zed テキストエディタ ## zstyle zstyle ':completion:*' auto-description 'specify: %d' zstyle ':completion:*' completer _expand _complete _correct _approximate zstyle ':completion:*' format 'Completing %d' zstyle ':completion:*' group-name '' zstyle ':completion:*' list-prompt %SAt %p: Hit TAB for more, or the character to insert%s zstyle ':completion:*' menu select=long zstyle ':completion:*' select-prompt %SScrolling active: current selection at %p%s zstyle ':completion:*' use-compctl false zstyle ':completion:*' verbose true zstyle ':completion:*:*:kill:*:processes' list-colors '=(#b) #([0-9]#)*=0=01;31' zstyle ':completion:*:kill:*' command 'ps -u $USER -o pid,%cpu,tty,cputime,cmd' ## .zshrc.mine に試験用の設定を書き込む。初めての設定は分離することで安定性と保守性を高める。 [ -f ~/.zshrc.mine ] && source ~/.zshrc.mine補完素敵。
でも、predict-onはお友達になれないかもしれない。
便利なんだけど、ちょっとうざいんだよなあ。
Mint 10
Mintというと、シソ科ハッカ属(ミント属、メンタ属)のミントを思い浮かべるだろうが残念ながら違う。
どっかのキャラでも無いし、眠気覚ましのスーッとするアレでも無いのでご注意を。
メインPCのOSをWindowsXPから新しいOSに乗り換えようとしている。
Windows7という候補もあるんだが、せっかくなのでLinuxに移行しようと思ってる。で、どのディストリビューションとウィンドウマネージャにしようかを悩み中。
なお、サーバー用Linuxじゃなくてデスクトップ用Linuxを模索しているので、CentOSやDebianはやめた。
第一候補としてあがってるのが2010年11月12日にリリースされたばかりの、【Mint 10】 である。
http://www.linuxmint.com/
とりあえず、VirtualBoxで、
Ubuntu(Gnome,Xfce,KDE,LXDE)、Mint(10, 9 KDE,9 XFCE)、OpenSUSE(KDE,Gnome)
を試してみた。
その結果、今回はMint 10が勝利したって感じ。
自分はLinuxはど素人なので、FileManager・Terminal・Menuの3点で見ています。
FileManagerに関してはKDEのDolphinが最強なんだけど、KDEは他の要素がどうも微妙。
特にあのモッサリ感。いくら仮想上で稼動させているとはいえ、モッサリしすぎでしょうw
でもUbuntuのGnomeはさらに気に入らない。メニューやデザインやシステム等、Gnomeの悪い点がとても気になる。
そこで、Mint。
Ubuntuから派生したMintを試してみたら、MenuやTerminalに関しては素晴らしいの一点でした。
特にMintはあのGnomeとは思えない程のMenuの洗練性が気に入った。
しかもマルチメディアコーデックとかそういう関連に関しては一切気にしなくていいのも素晴らしい。
しかも中は普及率の高いUbuntuだから、調べればだいたい解決するしLinux初心者には良いんじゃないかと。
ちなみにOpenSUSEも非常に良くてUbuntu Gnomeより良いんじゃないかと思った。
開発オンリーにするならこれにすべき? ネットブックに入れるのもアリかと。
アニメとかオーディオじゃなイカ
最近溜まってたのを一気に書く。
・今期アニメランキング
1位 屍鬼
2位 神のみぞ知るセカイ
3位 侵略!イカ娘
4位 とある魔術の禁書目録Ⅱ
5位 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
6位 ぬらりひょんの孫
7位 海月姫
- -
見るか見ないか迷う壁
- -
8位 ばくまん
9位 えむえむっ!
今期見るアニメがだいたい収束してきたでゲソ。
今のブームはイカとゲソを語尾につける事でゲソ。
イカ娘が予想以上に面白いんじゃなイカ?
ゲソゲソ。
・屍鬼
屍鬼はあの超絶ストーリー展開が個人的にツボにはまってとても面白くて楽しみだ。
そのうち漫画読もうと思う。
ってか、今14話まで見たが、それでも誰が主人公なのか分からないアニメである。
萌えじゃなくてストーリーを楽しむ系なんだけど、なんていうの。リアル進行形分岐型アニメ?
結局あの医者が主人公なのか?
・神のみぞ知る世界
神のみぞは声優が伊藤かなえと竹達彩奈と悠木碧とか豪華すぎるし、ストーリー面白いし、エルシィ可愛いし、エルシィ可愛いし、絶対にキャラソンコンプする。
かのん役の東山奈央って新人声優、注目中。
竹達彩奈は去年言った通り、超ブレイク中。
来年は悠木碧が絶対に流行る。これはガチ。
・次の声優アワード早期予想。
女性
主演枠に豊崎愛生はけいおんと初春パワーで確定?
助演枠に花澤香菜と伊藤かな恵
新人枠に竹達彩奈と金元寿子
男性
主演枠に福山
助演枠に神谷、岡本
新人枠に下野 ってとこか?
うーんむずいな。
・アニソン
この前のアニサマガールズライブをニコ生で見て、麻生夏子の大ファンになった。
ってか、えむえむっのED曲の「More-more LOVERS!!」がいい。
バカテスの曲「Perfect-area complete」も好き。
侵略!侵略!イカ娘!
当然のごとく、CD購入ありがとうございました。
神のみぞ知るセカイのOP「God Only Knows」が普通に神曲すぎる。
しかも歌手、ELISAじゃないの。
CD購入しておいた。
久々にツタヤに行ったので、
バカとテストと召喚獣 - milktub - バカ・ゴー・ホーム
世紀末オカルト学院 - 中川翔子 - フライングヒューマノイド
オオカミさんと七人の仲間たち - May'n - Ready Go!
生徒会役員共 - angela - 蒼い春
は即レンタル。ってか、今まで借りなかったのが遅すぎた。
他にも色々と借りたけど省略。
・ライブ
ちょっとライブでも行こうかと思ったけど、行動するのが遅すぎた模様。
うーん。まだライブ系のアニソン・声優イベントはよく分からない。
ゆかりん王国に入ろうか迷い中。
年会費5000円だと・・・
・冬コミ
まあ色々と説得されたり、年末2日くらいならギリセーフなレベルに研究の方向性がみえてきたので、スタッフやるかやらないか超絶悩み中。
期限は来週。
・大学祭
なんかまたデスマの予感。
・オーディオ
2010東京国際インターナショナルオーディオショウ に行ってきた。
これは、オーディオマニアなら絶対に行くべきイベント。
マランツやFOSTEXブースなどの普通なところから、AXISSブースまで幅広く見てきた。
今期は、PCオーディオとネットワークオーディオが徐々に流行りつつあるみたい。
悪いけど今の時代にCDとか時代遅れです。
だいたい直接読み込む部分にエラー訂正めちゃくちゃ必要な地点であり得ない。
ハードディスクにデータとして保存すれば読み込みは99%保証されます。
ipodから良い音で聞く機器もたくさん出てきた。あれ欲しいな。
ちなみに周りがおっさんしかいない。
今回のイベントはインターナショナルなこともあって、外人も多かった。説明が英語はちと理解するのにきつかったけど。
俺と同年代の人が1%未満。超浮きまくった。
・個人的にとても欲しかったもの
◯AYRE 「QB-9」
PCオーディオをする上でとても良いDAを持っている。お値段も40万円程度。
来年買おうかな。
◯LINN JAPAN「KLIMAX DS」
そういえば昔から話題になってた気がする。
PCオーディオの最高級製品。
初めて実物を見て、触って、音を聞いて、使い勝手も非常によくこれは素晴らしい。ぜひとも欲しいと思った初めの商品。
値段が記載されていなかったので、30万円くらいなら来年買おうと思った。
300万円した・・・・・・・
◯Wilson Audio「Maxx 3」
伝説のスピーカ「Maxx 3」と、「Sophia NP」を視聴してきた。
いや、やべえ。
まじ、やべえ。
「Maxx 3」を聞いた後に「Sophia NP」を聞くとただの大した事ないスピーカの音に聴こえる。
いや、「Sophia NP」もステレオペアで500万円する超高級スピーカなんだけどね。
「Maxx 3」は次元が違うわけですよ。
5次元くらいの音がするわけですよ。
新世界の音を聴けたきがした。
今までに聴いたどのスピーカをも超える音がしたので、
最前列中央席を1時間ジャックしてきた。
まじ、これ新世界の音だよ。音源定位感とか次元が違う。5次元の音がするよ。
思えば4年前に初めて衝撃を受けて、俺をオーディオの世界へと引きずり込んだのも「Willson Audio」だった。
「Willson Audio」はレベルが違う。
ちなみに「Maxx 3」いくらすると思います?
なんと、たったの8,700,000円です。お安いでしょう?
ステレオペアだと、17,400,000円です。お安いでしょう?
証拠↓
http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_2804.html
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\
| ( ●)(●) ___
. | ⌒(__人__) / \
| |r┬-| /─ ─ .\ 新世界の音を聞くためには、
. | `ー'´} \ / (●) (●) \ 新世界の価格が
. ヽ } \ ...| (__人__) | 必要なんだよね。
ヽ ノ \ \ ` ⌒´ _/ 1740万円とか普通普通。
/ く. \ \ ノ \
| \ \ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 \ | |
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| (__人__) | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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r " .r /゚。 一生かけてもムリだろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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:`.|: .::::| :::|_:
:.,': .::( :::}:
:i `.-‐"
(ちなみに、スピーカ以外のアンプやケーブルもあわせて、2700万円相当のオーディオシステムを堪能できました。)
iPhoneとかAACエンコードとか
Xperiaと迷ってどちらにしようか考えていたが、最終的にiPhone4を購入することに決めた。
アンドロイドOSは気になるんだけどねー。
リア充視点で行きます。が、が、が、なんとまあ、まだ予約オンリーなんですよね。
10日後に手にはいる予定です。好御期待!
で、今まで持ってるWAVファイルを全てAACにしようと思ったんだけど、
WAVをAACに変換するのはitunesを使わないでもqtaacencでできる。
で、qtaacencの便利なとこはコンソール画面でitunesのエンコーダを使用出来るとこなんだよね。
(itunesのエンコーダはQuickPlayerの中に入ってるのを利用しているらしい。)
Neroのエンコーダでもいいんだけど、itunesのエンコーダは定評があるのでこっちを使うことに。さらに、itunesのデフォ設定だと音の品質設定が High なんですよ。
でもqtaacencを使えば、最高級のVery Highでエンコードできるわけ。
だから、Very Highを使って320kbpsでエンコードすればitunesのエンコードよりもより良いAACファイルが作れるわけです。でも。。。これなぜかは知らないけどAACオンリーなんだよね。。。つまり可逆圧縮ができない。
可逆圧縮対応していれば最高なのにさ。
Apple Losslessをコンソール画面でやる方法は無いものか。コンソール画面でエンコードができるので、DOSのバッチファイルちょこっと書いて、
2日間放置プレーすれば全ての音楽データの完成。
で、問題は曲情報とかが入ってるタグデータをどう入力するか。。。
バッチファイルでエンコードはできてもタイトルやアルバムなどの情報は入らないわけなんですよ。
フォルダ名とかから投げることはできるんだけど、出来ればMusicIDの情報をしっかりと入れたい。残念ながらmp3のタグ情報取得に愛用していたQMPはAACが対応していない。
色々考えた結果、
1、今まで使用していたmp3のタグをm4aにコピーする。
2、WAVからCUEシートを新たに作り直して、DAEMONツールで仮想CDと認識させて、
itunesでCDDBから取得。このcueシートをWAVから作り出すことを自動化しようと思ってたが、DOSのバッチファイルではなんか無駄に難しい。ってか、WAVを発見してループするごとに変数を1増やすのがそんなに難しいとは。。。
なんか余裕があればゆっくりと他言語でプログラムでも書きたいなあとか思ってるんで、そのうちなんか書きますよ。。。
とりあえずImgBurnを使用してWAVからcueシートを作成。
イメージファイルをいちいち作らなくてもcueシートを作成できるソフトとかバッチって意外と無いもので、
探すのに苦労した。cueシートを作成すればitunesに読み込ませることが可能。
さらにitunes SDKを使えばJavaScriptを使ってitunesの操作を外部から操れる。
つまり、自分の好きなエンコーダを使えるわけだ。これを利用してVeryHighの音質をitunesで作成でき、さらにタグ情報をCDDBから取得できる。これで完璧!
できればApple Losslessにしたいんだけど、iPhoneの容量が32Gじゃ足り無そうなんだよね。
だから今回も AAC 320kbps で我慢します。
今まで使ってたのが lame mp3だから、そっちでもいいんだけど、
思うところあって今まで自分で加工していたタグ情報をクリアしたいと思ってたので、
この際に全てのmp3をaacへと変更する予定です。
表記テスト
プログラム表記テスト
int main() { printf("Hello Hatena\n"); }
int main() { cerr << "Hello Hatena" << endl; }
#!/usr/local/bin/tcsh echo "Hello Hatena"